本当にやばいと思った時のストレス解消方法
2020.4.29
本当にやばいと思った時のストレス解消方法

こんにちは。

私はこれまで5箇所ほどでアルバイトと2箇所で社員として働いてきました。

様々な人や働き方があり、日々の生活は中々にハードで、多かれ少なかれストレスを感じることがありました。

感じたストレスをそのままにしておくと蓄積され、心身に様々な不調をきたすこともあります。

ここでは科学的に効果が証明されており、私が実際に試してとても効果的と感じたストレス解消法を紹介いたします。

自然の中に身をおく

ある大学の研究では、自然の中を5分散歩するだけでストレスは解消されることが分かっています。

イメージとしてもマイナスイオンが出てて心がリフレッシュ出来そうですよね。

実際に私も強迫性障害がピークの時に、生活環境を都心から山奥の様な自然豊かな場所に移したところ、症状が改善された経験があります。

もちろん他の様々な要因が合わさって結果的に症状が緩和された可能性もありますが、忙しい都心から解放され、自然の中で心が軽くなった様な気持ちにもなれました。

ただ、私の様に生活環境をそのまま移すのは中々出来ることではないと思いますので、まずは1日5分から10分ほど自然が豊かな場所でゆっくり過ごす習慣を取り入れてみるのがおすすめです。

暖かな日差しの中で、ぼーっと緑を眺めているだけでも、心の中が暖かい気持ちになり、スッキリとした気分になれますよ。

逃げる

ストレスとなる環境から逃げてしまうということです。

我慢することが美徳で、逃げるということにマイナスイメージを持たれている方もいるかと思われます。

「その場しのぎ」や、「次の場所でも同じことになったら」など抜本的な解決策ではないという考えもあるでしょう。

しかし、過度なストレスで一度心を壊してしまうと決して元に戻ることはありませんので、自分自身を最優先に考えるのならば、その様な意見に耳を貸さずに、直ぐにストレスから逃れられる対応がもっとも合理的だと考えています。

もちろん同じことを繰り返すのではという意見もごもっともだと思いますが、それはまた心身共に元気になれた時に考えたらいいと思います。

うつ病など既に心身に症状が出ている方にとってはいかなるストレス解消法も効果が薄いため、いち早くストレスから離れることの出来る逃げるという選択肢は、やはり間違ってはいないかと思います。




やばいと思ったら迷わず逃げましょう

実際に私は逃げて逃げて今こうしてお金は少なくても元気に暮らせていますので、逃げるという選択肢は間違っていなかったと思います。

ただこればかりはその人の価値観によりますので、一概には言えません。

ストレスがなくてもお金がないと嫌という人も少なくはないと思いますので、強制という訳ではなく、どうしたらいいか分からなくて、辛いという人は1つの選択肢として考えてみてくださいね。

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